糖質制限などから市場が落ち込む中、カンロ飴が60年ぶりにリニューアルを検討しています。
アジアを中心に海外展開を広げていくそうですが、アミノ酸などを入れないで、水あめ、砂糖、しょうゆで作って糖そのものの味を楽しめるそうです。
昔ながらの作り方をしている飴ってほとんどなくなってきてしまいましたが、このカンロ飴だけはその伝統を守ってきていますよね。
アジア各国でこの味がうけるのかはわかりませんが、個人的には中国やインドネシア、ベトナムなんかでは受けそうな気がします。
その国々で受け入れられるかは変わりますね。